とりあえず、NeroAACエンコーダの面倒な使い方なんかどうでもいいから
手っ取り早く、簡単に AAC にエンコードする方法。
- NeroAacEnc
- エンコードバッチファイル(以下で説明)
まず、NeroAACエンコーダをダウンロード。
http://ftp6.nero.com/tools/NeroAACCodec-1.5.1.zip
ダウンロード後、解凍。
このエンコードバッチファイルは、当方が自分用に作ったものです。 このバッチファイルの改編、再配布等はご自由にどうぞ。
ただ、これはあくまで自分用に作ったものを公開しているだけなので このバッチファイルを使用した事によって、何らかの損害、不具合及び不利益が発生したとしても 当方は責任を負いかねますのでご了承下さい。
バッチファイルのダウンロードはこちら。
同様に、ダウンロード後、解凍。
ダウンロードしたバッチファイルを NeroAacEnc があるフォルダに入れます。
neroAacEnc_batch.batとneroAacEnc.exeが同じフォルダーにある必要があります。もしくはバッチファイルを編集する必要があります。(set EXEFILEPATH=
の部分)
準備はこれで完了
後は、エンコードしたい 16bit WAVファイルを
バッチファイルにドラック&ドロップするとコマンドプロンプトが開くので
好みのエンコード設定にしてエンコードするだけ。
neroAacEnc_batch.batにWAVファイルをD&Dするだけでコマンドプロンプトが立ち上がります。
入力できるのは16bit WAVファイルです。拡張子が.wavでないときは即終了します。
エンコード設定は、設定したい項目の半角数字を入力して [Enter] を押すだけなので簡単。
個人的には
[1]→[1]→[0.60]
でいいと思うのですが・・・。
エンコードが開始される。 終了するまで待つ。
終了し、画面が消えたら無事完了。
エンコードが出来ない場合、まずファイル名に半角スペースが入っていないかよく確認して下さい。
半角スペースを含むファイル名だとエンコード出来ません。
以上お疲れ様でしたー(・ω・)ノ
一式削除するだけです。
そもそも、銀メモ -SilveryMemo-氏が
http://silverymemo.wordpress.com/2011/07/28/neroaac-batch/
で公開されたバッチファイルです。
ですが私の環境では動かなかったのと、出力場所がバッチファイルと同じなのが嫌なので編集しました。
-ignorelength
を常に指定することでなにか悪影響があるかも。うん、知らん。
Creative Commons Attribution 2.1 Japan License https://silverymemo.wordpress.com/2011/07/28/neroaac-batch/